ロードバイク用グローブ

インプレッション

まだグローブを持っていなければ、一つは購入して使ってみることをオススメします。

街中で自転車を乗っている人を見てもヘルメットをかぶっている人はほとんど見かけません。でも、ロードバイクに乗っている人のほとんどがヘルメットをかぶっています。

同じように、街中で自転車を乗っている人でグローブを着けている人はほとんど見かけませんが、ロードバイクに乗る場合を考えると、安全や利便性の観点からグローブを着ける事をお勧めします。

 

  1. 安全その1
  2. 安全その2
  3. 快適性:路面からの振動を抑える
  4. 快適性:日差しから守る
  5. グローブの種類
  6. オススメのグローブ

 

安全その1

 ロードバイクに乗るいじょう転倒の可能性がある。どんなに気をつけていても脇道から突然車が飛び出してきて、それを避けて転倒…という事も考えられる。 転倒した時に、露出している部分は擦過傷などを負う確率が高く、手を保護する目的もあります。

 

 

安全その2

特にこれからの季節、汗をたくさんかきます。 手のひらに汗をかくと滑りやすくなってしまいます。 ロードバイク用のグローブ滑り止めの機能も持っており、しっかりハンドルを握ることができます。 また、滑りにくいためハンドルを力を入れて握る必要がなく、軽く握ることができるため手の負担を軽減することができます。

 

快適性:路面からの振動を抑える

ロードバイク用グローブには路面からの振動を吸収するためのパッドが付いているものが多く、特に長時間のライドでは手や体への負担が大きく違ってきます。

 

快適性:日差しから守る

ロングライドで日焼けを気にする方、肌が弱い方はUPF+50の製品を選ぶと良いと思います。

 

グローブの種類

  

ロードバイク用グローブ購入ガイド&おすすめモデル - Giro / dhb / Rapha etc. - LOVE CYCLIST
最適なサイクリンググローブは、安定したバイクコントロールや長距離のライドを可能にし、そしてサイクリストのスタイルを完成させるもの。でも季節や乗り方によって必要なグローブの選択肢は数多くあります。そこで、シーンごとに必要なグローブの機能と最適なモデル選びについてまとめていきます。

 大きく分けると指先が出ているショートフィンガーと指先まで隠れるフルフィンガーに分かれる。 これからの季節で良く使うのはもちろんショートフィンガー。 手の甲は覆われているので日差しからある程度守ってくれ、かつ、指先は露出しているので汗で蒸れることもない。 またシフト操作も指先でダイレクトに行えるので操作性も良い。 特にDi2を使っている場合、グローブごしに操作するのと指先でダイレクトに操作するのでは操作感が大きく違う…と思う。

 

オススメのグローブ

Ale Air Summer Glove 

https://www.alecycling.com/en/guanto-air

ベルクロが無いタイプのグローブ。 一見はめにくそうだが生地に伸縮性があるので、はめやすく外しやすい。 また、長時間はめていてもきつくなく、かつハンドルを握っていても手とグローブ間でずれる感覚もない。

 

唯一の欠点。 タグが大きすぎて違和感大。 …ハサミで切って対応。

 

 

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