サドルバッグの紹介:必要な装備を手軽に持ち運ぶアクセサリー

インプレッション

ロードバイクに乗る際、道路やトレイルでの長距離ライドや冒険には、必要な道具や装備を持ち運ぶことが不可欠です。そのため、サドルバッグはサイクリストにとって非常に重要なアクセサリーとなります。この記事では、ロードバイクのサドルバッグについて詳しく探求し、どのように選び、使用するかについて説明します。

 

 

サドルバッグの役割

サドルバッグは、次のような目的で使用することがあります。

  1. パンク修理のためのスペアチューブとタイヤレバーの収納: ロードバイクではタイヤパンクが頻繁に発生する可能性があるため、スペアチューブとタイヤレバーをサドルバッグに収納し、緊急時に修理することができます。
  2. エアポンプやCO2カートリッジの携帯: タイヤの空気圧を調整するために、エアポンプやCO2カートリッジをサドルバッグに収めます。
  3. 小道具や工具の収納: ワンチェーンツール、マルチツール、修理キット、パンク修理パッチ、トラブルシューティングに必要な道具など、必要な小道具や工具を携帯できます。
  4. 財布、鍵、スマートフォン、食品などの収納: サドルバッグには小さなポケットがあり、財布、鍵、スマートフォン、エネルギーゲルなど、個人の必需品を収納できます。

 

サドルバッグの選択方法

サドルバッグを選ぶ際に考慮すべきポイントは次の通りです

  1. 容量: サドルバッグの容量は、収納したいアイテムに合わせて選ぶべきです。小型バッグから大型バッグまでさまざまな容量があります。
  2. 取り付け方式: サドルバッグはストラップ、クリップ、フックなどで取り付けられます。取り付け方法を確認し、しっかり固定できるかどうかを確認しましょう。
  3. 防水性: 雨天のライドに備えて防水性のあるサドルバッグを選びましょう。
  4. デザイン: サドルバッグは外観にも影響を与えることがあるため、デザインやカラーを自分の好みに合わせて選びましょう。
  5. 予算: 予算に合わせて適切なサドルバッグを選びましょう。高機能なものから予算に優しいものまでさまざまな選択肢があります。

 

実際に購入してみた

購入したのはこちら、P&P COMPONENTSのスマートサドルバッグになります。

サイズ:w70㎜×d125㎜×h55㎜

素材:外/ポリエステル(tpu加工)

容量:0.4L

重量:40g

 

サドルバッグを選ぶ時に迷うのがカタログ値の容量に対して、実際どのくらいの物が入るのか試してみました。

簡易的なワイヤーロック、タイヤレバー、ポンプ、六角レンチ、ライト用予備バッテリー、(写ってないですが)チューブが入るので、100km、日帰りのライドでは十分だと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました