冬用インナーグローブのすすめ

インプレッション

そろそろ指先が出ている夏用のグローブでは寒くて指先がかじかんでしまう季節がやってきました。 

また先回紹介した冬用グローブ5選に加えてオススメアイテムを紹介します

 

mont-bell ジオライン L.W.グローブ

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1118531

縫い目がなく、ごろつき感のない快適な着用感と優れたフィット感を備えた薄手のグローブです。優れた吸水拡散性と制菌効果を備えた素材を使用。インナーグローブとしても使用できます。

吸水拡散性素材 ジオライン

モンベルがアンダーウエアのために糸一本から独自開発した高性能素材です。遠赤効果により体を芯から温めながら、極細繊維で作る独自の構造により繊維間に空気を豊富に蓄えることで暖かさを持続。においの元を絶つ制菌・防臭効果やストレッチ性、吸水速乾性にも大変優れ、快適な着心地を実現しています。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1118531

 

その他、縫製の形状的に手をパーにした状態ではなく、親指を曲げた状態の仕上がりとなっています。ロードバイクに乗る時の手は基本親指を曲げた形状であり、ロードバイクにマッチしています。

商品説明に”インナーグローブとしても使用できます”とありますが、むしろインナーグローブとしてしか使用していません。

 

使用方法1:極寒期に

冬用グローブを付けても寒くて指先がかじかんでしまうような日に。 まずこのグローブを嵌めてから、その上に冬用グローブを付けます。

冬用グローブの中にインナーグローブを付けることにより、空気の層ができ、暖かさが格段に変わってきます。

ASSOS WINTER GLOVES(6〜16℃) では耐えきれないが、ASSOS ULTRAZ WINTER GLOVES(-4〜8℃) なら耐えれそうという時に、ASSOS ULTRAZ WINTER GLOVES を購入しようとすると1万円の出費になりますが、mont-bell ジオライン L.W.グローブ であれば1760円で購入できます

また極寒用グローブだとかなり分厚くなってしまいブレーキなどの操作性が悪くなってしまうので、それが気になる方にとってもインナーグローブ+冬用グローブという使い方はオススメできます。

 

使用方法2:秋用グローブと組み合わせて

夏用グローブでは寒く、ロングフィンガーのグローブが欲しくなる時があると思います。 しかし、すぐに季節が過ぎ寒くなってしまうので、意外と使う期間が短くなってしまいます。

しかし、インナーグローブと組み合わせることで冬用グローブと同程度の暖かさになり、使う機会がグッと増えてきます。

私がよく使っている gripgrab でいうと MIDSEASON GLOVE は秋から初冬にかけて、インナーグローブと合わせて使うことで WINTER GLOVE と同程度となり、真冬でも耐えることができます。

また、重ねて嵌めても意外と分厚くならず操作性も損なわれないため、冬用グローブだと操作性が気になる方にもオススメできます。

 

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