今回はサイクルジャージの下に着るインナーについて紹介していきます。
特にこれからの寒い季節ほどインナーが重要になってきます。 普段着として着るインナーであれば保温性能をメインに考えれば良いと思いますが、ロードバイク用となると同時に吸汗速乾性も求められます。
今回はロードバイクに使える冬用インナー5選を紹介します。
目次
mont-bell ジオライン M.W. サイクルアンダーシャツ

異なる厚みの素材を組み合わせた、ロングテールデザインのサイクリング用高機能アンダーウエアです。風を受ける前面と肩から腕部分にかけては、保温性重視のジオライン®M.W.を使用。蒸れやすい背面と脇部分には速乾性重視のジオライン®L.W.を使用し、サイクリングに理想的な保温性とドライな着心地を実現しました。汗冷えしにくく、においの発生を抑える制菌効果を備えています。タイトなシルエットながらも、ストレッチ性に優れ、激しい動きにもフィットします。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1130475
Rapha メンズ プロチーム サーマル ベースレイヤー – ロングスリーブ

首から下を暖かく
気温が0℃前後になるような日の高強度ライドやレースを想定しているプロチーム サーマル ベースレイヤーは、ディープウィンター ベースレイヤーのコンセプトを基に、プロチームの機能を持たせて生まれました。肌にあたる面がモコモコとした仕上げで暖かい空気を閉じ込めるポリエステル素材は、吸汗速乾性能はそのままに、体を暖かく保ち、高強度のライドで汗をかいても、クールダウン時に汗が冷えて寒くなることはありません。首に入った反射素材の横縞が暗い空の下でも被視認性を保ち、伸ばせばスヌードとなって口や耳まで覆うことができるようになっています。すべてのプロチーム製品と同様、このベースレイヤーも前傾の深いエアロポジションを想定したカッティングで、冬でも攻め続けることができます。
https://www.rapha.cc/jp/ja/shop/メンズ-プロチーム-サーマル-ベースレイヤー-ロングスリーブ/product/PLY01LSBBK
CRAFT Active Extreme X

CRAFTの人気定番モデルActive Extreme 2.0が進化を遂げて戻ってきました。
Active Extreme Xは、海洋プラスチックごみから再生したSeaQualポリエステル繊維を使用。 2.0モデルに引き続きCOOLMAX®AIR繊維も用い、吸汗速乾性と運動時の過剰な体温上昇と汗冷えによる体温低下を防止する機能はそのままに、近年深刻化しているプラスチックごみによる海洋汚染など、環境問題の改善に積極的に取り組むCRAFTの姿勢を示しています。
https://www.craft-sp.jp/baselayer
BODY TOUGHNESS BTパワーストレッチ サーモデオ クルーネックシャツ

高機能消臭ポリウレタン系 DEOLON搭載
グラフは、よい数字が出がちな消臭糸だけでの性能テストではなく、 実際に製品化した生地での洗濯10回後のテスト結果です。洗濯後であ っても、汗の臭いの原因となるアンモニア・酢酸・イソ吉草酸に加 え、 加齢臭の原因とされているノネナールに高い消臭機能を発揮して います。 ※一般的に糸自体での消臭テストに対し、製品でのテスト結果は数値が低く出ま す。
微細裏起毛タイプを採用
伸縮性の高い2WAYストレッチ生地は微細裏起毛タイプを採用。肌触 りがよく保湿性に優れ、されに速乾機能をプラス。
https://body-toughness.jp/products/thermodeo/
BODY TOUGHNESS BTデュアル3Dファーストレイヤー
上記で紹介した物のさらに内側に着ると、より保温効果が高まります。
もちろんこれ以外の夏用のベースレイヤーでもOK。

1秒吸汗ファーストレイヤー
シャツやコンプレッションインナーの下に着用するオールシーズン用 ファーストレイヤー。 3D構造の2層ファブリックが、汗冷えやべたつきなどを軽減します。
3D構造
大きめのメッシュ編みポリプロピレン生地に、 薄いポリエステル生地を組み合わせた3D構造になっています。
スピード消臭
臭いの気になる首まわりと脇部分に消臭コアーミシン糸スイトールC®を使用しています。 その他の部分にスイトールC®は使用しておりません。
https://body-toughness.jp/products/3d_first_layer/
まとめ
・一番下は 夏用ベースレイヤー
・次に 冬用インナー
・その次にサイクルジャージを着るのがオススメです。
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