長い距離を走ることが多いロードバイクにおいて、水分を補給することは大切なことです。 体内の水分が足りないと脱水症状を引き起こし、集中力の低下やパフォーマンスの低下、ひいてはめまいなどにより倒れてしまうことも考えられます。
ライディングの前後はもちろんのこと、ライディング中の水分補給に欠かせないのが、ロードバイク用のボトルになります。
そんなロードバイク用ボトルの中でオススメは こちら ↓
ELITE FLYボトル

ELITE FLYボトルのオススメな点
・軽量
ロードバイク → 軽さは正義 平坦はともかくヒルクライムとなると軽いに越したことはありません。 数あるボトルの中でも軽量な方で、重量は54gほどです。
・安い
アマゾンで ”ロードバイク ボトル” で検索してみても一番安い部類に入り、770円ほど。 水を保持しておくという機能は他と変わらないため、コスパ最強です!
・柔らかくて飲みやすい
ライド中に水を飲むとき、基本的には ”口で吸う” のではなく、 ”ボトルを押して” 水を飲むようなので、柔らかい→押しやすい→飲みやすい …という感じです
・バリエーション豊富
バイクの色に合わせたい、好きな色のボトルにしたい、好きなチームのボトルにしたい、他の人とかぶりたくない…など色々理由はあると思いますが、カラーバリエーションが豊富のため、きっと好きなカラーが見つかるでしょう
欠点
唯一の欠点を挙げるとしたら、ボトルの飲み口がすぐに臭くなる…という点でしょうか。 ただ、これは FLYボトルに限った話ではないかもしれません
CAMELBAK ポディウム アイス

真夏にオススメのボトルです。 前述したELITEのボトルでは、中の飲料がすぐに暖かくなってしまいます。 秋〜春にかけては問題ないものの、夏場は少しでも冷たい状態で飲みたいでしょう。
このポディウムアイスは通常のボトルに比べて4倍の保冷性能を持っているとのことです。 …正直何が4倍なのか不明ですが、実際使ってみても保冷性能は通常ボトルとは比較にならないほど良いというのが実感です
ポディウムアイスのオススメな点
・保冷力
前述した通り通常のボトルよりも保冷力があります
・栓の開け閉めが不要
ELITE FLYボトルなどでは飲むときに栓を開ける必要があり、閉めないままにしておくと振動などで中の飲料が出てきてしまうことがあります。 ポディウムアイスの場合はロック機構を開けっぱなしにしていても中の飲料が出てしまうようなことはなく、飲む時もボトルを握れば飲料が出てきます。
また、移動中バッグの中にしまうなど、絶対に漏れて欲しくない時にはロック機構を”閉じる”にすれば安心して持ち運ぶことができると思います。
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